かたちシューレ2012@四万温泉形の科学会 Society for Science on Form, Japan
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案内
かたちシューレは自由な雰囲気の中で、日頃のご研究などについて時間をかけて議論しあう、泊まりがけの研究交流の場です。研究発表は、会誌に記事、論文をお書きいただくことができます。 この機会にぜひ参加をご検討ください。 以下より申し込みください 参加申し込み(参加のみ) 講演申し込み(参加申込を兼ねる) 予稿投稿
開催概要
【会期】2012年3月3日(土)~ 3月4日(日)
【会場】国民宿舎 四万ゆずりは荘
〒377-0601群馬県吾妻郡中之条町四万4345
TEL: 0279-64-2031, FAX: 0279-64-2340
http://www.yuzurihasou.jp/ E-mail: shima-yuzuriha@crocus.ocn.ne.jp
【代表世話人】根岸利一郎(埼玉工業大学)
【世話人】髙田宗樹、松浦康之(福井大学)
【参加費】12,000円(学生)/ 15,000円(一般)
【講演申込締切】 2012年2月3日(金)(3月4日の研究発表の申込)
【予稿申込締切】 2012年2月13日(月)(予稿は2枚以内で、会誌に掲載予定。)
【参加申込締切】 2012年2月10日(金)(締切厳守)
1)交通
○JR(高崎線-上越線-吾妻線)、上越新幹線と長野新幹線は高崎乗換
上野10:18 → (Maxとき317) → 高崎11:01 高崎11:24 → (特急草津3) → 中之条12:04
※中之条駅からのバス送迎は上記列車に合わせ、他は状況に応じた対応になります。 往復の時刻表はこちら(kotsu.pdf)
○バス(中之条 — 四万温泉),関越交通 所要時間40分(900円)、だいたいは列車時刻に合わせてあります。
※四万温泉からは徒歩15分、ゆずりは荘への連絡後送迎があります。
※タクシー(25分)もありますが、5000円超になります。 自動車の場合の案内はこちら(kotsu.pdf)
2)会議室
2日とも使用予定。 スクリーン有、プロジェクターは世話人で用意いたします。
3)ネット環境
インターネット環境:無線LAN (場所により使えない可能性がある)
プログラム
3月3日(土):第1日目 |
12:30 | かたちシューレ2012 受付開始 |
13:00 | かたちシューレ2012 開会 |
13:05~14:05 | 口頭発表(座長 根岸利一郎) |
(下記に記載) |
14:15~15:45 | 研究発表1(座長 沓名健一郎) |
14:15~14:45 |
石刻絵画のスタイルの変遷とその要因 高木隆司・神戸芸術工科大学 出原立子・金沢工業大学 水野慎士・愛知工業大学 柏原牧人・株式会社コロナ社編集部 |
14:45~15:15 |
表面筋電図を用いた咀嚼・嚥下動作の分析 谷口慎一・福井大学工学部知能システム工学科(学生) 松浦康之・福井大学産学官連携本部 平田隆幸・福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻 高田宗樹・福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻 |
15:15~15:45 |
表示位置分散化と視認性 根岸利一郎・埼玉工業大学 関口久美子・埼玉工業大学 袴塚 恵輔・埼玉工業大学 |
16:00~18:00 | 研究交流会 |
16:45~17:10 |
「東北北関東大震災のミステリー」 話題提供:高木隆司先生 |
18:30~20:30 | 懇親会 |
3月4日(日):第2日目 |
9:00~10:30 | 研究発表2(座長 高田宗樹) |
9:00~9:30 |
万有引力の逆二乗則--ニュートン流証明の現代的定式化 杉本剛・神奈川大学 |
9:30~10:00 |
フラクタルには見えないが自己相似性を持つかも知れない植物 小山耕平・京都大学生態学研究センター |
10:00~10:30 |
新潟大学コア・ステーション「形の科学研究センター」の活動 パンタネグラフ誕生までの道のり 松岡篤・新潟大学 |
10:45~12:15 | 研究発表3(座長 根岸利一郎) |
10:45~11:15 |
字形損傷への対応としての望ましい字形指導法の考察 ~タッチパネルモニタを使用して~ 沓名健一郎・名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 杉﨑哲子・静岡大学教育学部 |
11:15~11:45 |
錯視ワークショップでの立体映像の利用 松浦執・東京学芸大学基礎自然科学講座 |
11:45~12:15 |
書写指導に関わる字形損傷要因の分類 杉﨑哲子・静岡大学教育学部 |
12:15 | かたちシューレ2012 散会 |
口頭発表 (3月3日13:05~14:05) |
1 杉本剛 |
神奈川大学 万有引力の逆二乗則--ニュートン流証明の現代的定式化 |
2 小山耕平 |
京都大学生態学研究センター フラクタルには見えないが自己相似性を持つかも知れない植物 |
3 谷口慎一 |
福井大学工学部知能システム工学科(学生) 表面筋電図を用いた咀嚼・嚥下動作の分析 |
4 木下史也 |
福井大学工学部知能システム工学科(学生) 多チャンネル胃電図に関する研究 |
5 久保亮太 |
福井大学工学部知能システム工学科(学生) Double-Waylandアルゴリズムのサロゲート法への応用に向けた基礎的検討 |
6 高井裕紀 |
福井大学工学部知能システム工学科 汎用蟻ロボットの開発-マルチCPUによるインテリジェント化 |
7 沓名健一郎 |
名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 字形損傷への対応としての望ましい字形指導法の考察 |
8 高木隆司 |
神戸芸術工科大学 芸術工学研究科 石刻絵画のスタイルの変遷とその要因 |
9 吉川一輝 |
福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻(学生) サロゲート解析を用いた為替レート時系列解析 |
10 原田晋作 |
福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻(学生) 面打ち距離による打突姿勢の変化と熟練度 |
11 波田邦彦 |
福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻(学生) 小型化した自律分散型の蟻ロボットの開発 |
12 三浦公亮 | 東京大学 |
13 水野慎士 | 愛知工業大学 |
14 松浦執 |
東京学芸大学基礎自然科学講座 錯視ワークショップでの立体映像の利用 |
15 松岡篤 |
新潟大学 "新潟大学コア・ステーション「形の科学研究センター」の活動 パンタネグラフ誕生までの道のり" |
16 高田宗樹 |
福井大学大学院工学研究科 第73回形の科学シンポジウム(サイバネティクスと形)について |
17 根岸利一郎 |
埼玉工業大学・先端科学研究所 表示位置分散化と視認性 |
18 高田真澄 |
愛知医科大学医学部生理学第2講座(学生) 立体映像/CGが小児の視機能および生体に与える影響 |
19 杉﨑哲子 |
静岡大学教育学部 書写指導に関わる字形損傷要因の分類 |