新潟大学コア・ステーション形の科学研究センター シンポジウム(公開)「日本海のかたちと生き物」 2/27形の科学会 Society for Science on Form, Japan
新潟大学コア・ステーション 形の科学研究センター シンポジウム(公開)
「日本海のかたちと生き物」
新潟大学コア・ステーション 形の科学研究センターは、「形」を介して幅広い学問体系を相互にリンクし,学際的・分野横断的な新しい研究領域を開拓します。本研究センターを中心として,形の科学に関する国際的に高いレベルの講演会やシンポジウムを開催し,国内外への情報発信につとめています。
【日時】 2016年2月27日(土)14:00-17:30
【場所】 新潟大学理学部B303
〒950-2181 新潟市五十嵐2の町8050
【主催】 コア・ステーション 形の科学研究センター
【共催】 形の科学会
【参加費】 参加無料
(当日は,理学部サイエンスミュージアムを臨時開館します.詳しくは松岡までメールでご連絡ください)
プログラム
プログラム | |
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1 | 松岡 篤(新潟大学理学部地質科学科): 超海洋のモデルとしての日本海 |
2 | 小林 健太(新潟大学理学部地質科学科): 日本海東縁のテクトニクス |
3 | 佐々木 猛智(東京大学総合研究博物館): 現生貝類と佐渡の化石からわかる日本海の環境変遷 |
(休憩) | |
4 | 安房田 智司(新潟大学理学部附属臨海実験所): ホヤやカイメンに卵を預ける魚の産卵管形態の種間・種内変異:日本海と太平洋の比較から |
5 | 岸本 直子(摂南大学理工学部): かたちの測り方と測ったデータの使い方について |
6 | 吉野 隆(東洋大学理工学部)・栗原敏之・椎野勇太(新潟大学自然科学研究科): 捕食方法の違いから放散虫の骨格構造の多様性を理解する試み |
総合討論 |
お問い合わせ先
松岡 篤 (MATSUOKA Atsushi)
新潟大学理学部地質科学科
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
e-mail amatsuoka[at]geo.sc.niigata-u.ac.jp([at]を@に変えてください)
Tel/Fax 025-262-6376
2016年02月11日木曜日/2016-02-11T03:09:51+09:00 category : シンポジウム, 学会情報, 後援・協賛, 関連情報 タグ: 形の科学研究センター, 新潟大学コア・ステーション
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