平成30年度形の科学会賞候補者推薦受付 -4/30形の科学会 Society for Science on Form, Japan
平成30年度形の科学会賞候補者推薦について
形の科学会 会員各位
厳冬の候、ますますご清祥のことと拝察いたします。
さて、平成30年度の学会賞候補者の推薦受付を行います。締切りは平成30年4月30日(月)です。
本年も功労賞、論文賞および奨励賞の推薦をお願いしたいと思いますので、下記の学会賞規則をお読みのうえ、ふるってご推薦の程お願いします。
申し込み書式等
形の科学会学会賞担当幹事 松岡篤
形の科学会事務局 松浦執
学会賞規則
形の科学会賞規則 1.賞の種類 形の科学会功労賞 対象者は、学会の創立や発展、または形の研究に多大の貢献をし、優れた功績がある生存者。 受賞者は原則として毎年1名とする。 ただし、前年の経緯等を考慮して複数名に授与することができる。候補者の順は、1.会員、2.非会員とする。 形の科学会論文賞 対象者は、形の科学に関する研究に多大の功績がある生存者。 受賞者は原則として毎年1名とする。 ただし、前年の経緯等を考慮して複数名に授与することができる。候補者の順は、1.会員、2.非会員とし、FORMAあるいは形の科学会誌に研究発表した者を優先する。 形の科学会奨励賞 対象者は、形の科学に関する優秀な論文を誌上発表した、受賞年度初頭に40才以下の生存者。 候補者の順は、1.会員、2.非会員とし、FORMAあるいは形の科学会誌に研究発表した者を優先する。 2. 受賞者決定法 2.1 事務局は会員に形の科学会賞候補者推薦書(以下推薦書という)を配布し、候補者を自薦、他薦で募集する。 2.2 自薦の場合は候補者が、他薦の場合は推薦者が、下記の候補者用書類を学会賞幹事宛に送る。 既に誌上発表された受賞対象論文(別刷2部添付)および論文リスト(論文賞、奨励賞)、履歴書、および推薦書。 2.3 応募期限内に候補者が推薦された場合、会長は、学会賞担当幹事と協議して、形の科学会賞選定委員を任命し、選定委員会を設立する。構成は、下記とする。 会長、学会賞担当幹事 1名、名誉会員 1名、運営委員 2名 幹事が選定委員長になる。 2.4 選定委員会は受賞対象論文の査読者を選定して査読を依頼する。 2.5 選定委員長は選定委員会を招集して2.2項に定める候補者の書類および査読結果について審議を行い、該当者があれば受賞者を決定する。他薦の場合は本人の希望を確認する。 2.6 選定委員が候補者になった場合は、選定委員を交替する。 2.7 選定委員会で選定した候補者を、形の科学会運営委員会、続いて総会で承認する。 3.表彰式 3.1 表彰式を、毎年度第1回シンポジウムの総会で行う。 3.2 受賞者には賞状、および賞金を贈る。賞金の額は別に定める。 4.補足 4.1 受賞者には、受賞時のシンポジウムでの講演、FORMAや形の科学会誌に、解説等の特別寄稿を要請する。 4.2 選定委員長は、受賞の経過を会報に報告する。 学会は、受賞者の請求に応じて、受賞の証明書を発行する。 平成19年6月16日運営委員会で修正後、総会で承認された 平成19年6月16日 |