新潟大学コア・ステーション形の科学研究センター シンポジウム@新潟大学臨海実験所 9/2形の科学会 Society for Science on Form, Japan
新潟大学コア・ステーション 形の科学研究センター シンポジウム(公開)
新潟大学コア・ステーション 形の科学研究センターは、「形」を介して幅広い学問体系を相互にリンクし,学際的・分野横断的な新しい研究領域を開拓します。本研究センターを中心として,形の科学に関する国際的に高いレベルの講演会やシンポジウムを開催し,国内外への情報発信につとめています。
【日時】 2015年9月2日(水)9:00-12:00
【場所】 新潟大学理学部附属臨海実験所 アクセス
〒952-2135 新潟県佐渡市達者87
TEL: 0259-75-2012
【主催】 コア・ステーション 形の科学研究センター
【共催】 形の科学会
【参加費】 参加無料
お問い合わせ先
松岡 篤 (MATSUOKA Atsushi)
新潟大学理学部地質科学科
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
e-mail amatsuoka[at]geo.sc.niigata-u.ac.jp([at]を@に変えてください)
Tel/Fax 025-262-6376
プログラム
プログラム | |
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1 | 伊藤 剛(中国地質大学武漢): ペルム紀放散虫Albaillellariaの二形性と古生態 |
2 | 岸本 直子(摂南大学理工学部): マイクロX線CTによる放散虫・有孔虫骨格の撮影技術と課題 |
3 | 吉野 隆(東洋大学理工学部): 軸対称形状をもつ放散虫の流体力学 |
(休憩) | |
4 | 北橋 隆史(新潟大学理学部附属臨海実験所): 魚の脳深部光受容体:脳が見る光の役割 |
5 | 北沢 美帆(大阪大学全学教育推進機構): 花弁の位置はどうやって決まるのか? |
6 | 佐々木 猛智(東京大学総合研究博物館): 日本海の貝類研究:現状の紹介と今後の課題 |
7 | Zhang Yiyi(中国地質大学北京): Geoparks in China |
地図
放散虫の画像について 放散虫パンタネリウムのシルバーアクセサリーを制作されている「RC GEAR」様より使用の許諾(2015.08.18)を得て掲載しております。 放散虫およびパンタネリウムの形状については、松岡篤先生をはじめ、吉野隆先生、岸本直子先生、石田直人先生、栗原敏之先生、木元克典先生等が本会シンポジウムでも発表されておりますが、非常に美しいフォルムはとても印象的です。「5角形と6角形の殻孔が24個のものと27個のもの」の2種類を、本来の美しさをより引き立たせ、美術的にも優れたものとして製品化されており、非常に感銘を受けました。許諾下さったRC GEAR様に感謝いたします。(K) RCGEAR アールシーギア 代表 横山 隼 〒176-0023 東京都練馬区中村北4-20-14 MMビル1F TEL:070-5560-5973 FAX:03-6914-7414 http://www.rcgear.jp/ |
2015年08月13日木曜日/2015-08-13T00:32:03+09:00 category : シンポジウム, 学会情報, 後援・協賛 タグ: 新潟大学コア・ステーション, 新潟大学形の科学研究センター, 新潟大学理学部附属臨海実験所